ユキヱ

9/19(水)　新宿Ｊのライブは無事終了です。

ダンガンツアーに参加してくださった皆様、ご来店くださった皆様ありがとうございましたm( _ _ )m

Voの大西愛さんとは私が東京に通い始めた頃からのご縁です♪

ｐの遠藤征志さん、ｂの木村パンダさん、Ｔｐのマッキーこと牧原正洋さんとは初共演でした。ご機嫌なピアノトリオにガッツリ支えられ、牧原さんとのカラミ合いについつい萌え・・・もとい燃えてしまいました（＾＾；）　過ぎ行く夏を惜しみつつ、熱い夜でした（＾＾）

そうそう、偶然にも私の活動エリアでもあるＣ市から出張でお越しのお客様がいらっしゃって、Ｓ玉県に住むというお嬢様が二十歳の誕生日の前日にＪＡＺＺを聴きたいと、お二人でＪにいらっしゃったそうで・・・みんなで１日早いＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹを歌いました。おめでとう！！

しかし、やはり私の旅はこのままでは終わらない・・・。

お店を後にして、東京在住のＩさんを、新宿駅付近に送り届け、甲州街道に行きたいと思いつつ、地図も見ずに何となく西を目指していると案の定道に迷い、彷徨っていると、１台のパトカーが寄ってきて、どうも私に止まれと言っている。・・・何か、違反した？？？

Ｐ　「あのー、どこに行かれるんですか？」（時刻は0：00頃と思われる）

私　「えーと、長野県に帰りたいんですけど道に迷ってます。」

Ｐ　「え？あー迷っちゃったの・・・。」

私　「はァ・・・。」

Ｐ　「まァとりあえず降りてください。これ、ご主人の車ですか？」

（後部座席を見る。そこにはツアー参加者のK氏の姿が・・・。私が人妻に見えるのか、それはさておき、愛しのレビ子ちゃん（AE91　ＭＴ車）を見て私の車と思わないのか無礼な。）

私　「いいえ、私のです。彼らは私の友人で、今ライブハウスで歌ってきたんですけどこれから帰るんです。」

P　「歌手なんですか？」

私　「はァ・・・。」

P　「（ニヤニヤ）とりあえずこれ見てください。」

（しまった、ライト玉切れだ！！）

私　「あ、電球切れてますね（汗）」

P　「そうそう、だから止めたんです。」

私　「そうですか。東京は夜も明るくて気づきませんでした。」（ホントかよ・・・）

P　「・・・叩くとね、つくことがあるからやってみて。」

私　「え？本当ですか？」（数回叩く）

P　「あー完全に消えちゃってるねー。とりあえず、免許証見せて」

（素直に従う・・・）

P　「とにかくね、どこかガソリンスタンドで見てもらった方がいいがらね。お願いしますよ。甲州街道はあー行ってこー行って・・・。」

私　「あ、はい。どうもありがとうございました。」（深々とお辞儀）

その後、しばらくパトカーは我々の後に続き、重要な左折ポイントで「あー、ここ左ですからー！！！」ってわざわざスピーカー使って言わなくても・・・（-''- )

そんなこんなで、無事帰宅。午前4時。