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2015年3月19日 (木)

黒猫が欲しかった

黒猫のタンゴの原題…

君が黒猫をくれるって言うから、僕のワニをあげたのに、君がくれたのは白猫だった…


某日、某所に向かう。

小腹が空いたので、コンビニで食料調達。

オーダーは揚げ鶏。

店員の動きを観察しつつ、違和感を感じながらも支払いを済ませ店を出る。

単独行動では、移動しながら食事は日常ちゃめしごと(笑)

包みを開くと何故かソースの包みがポロリ。

???と思いながらかぶりつくと、無い筈のサクッというパン粉的な食感。

…メンチカツぽい…

しかしながら、現場に行かねばの娘(^^;

明らかに商品違いの品を胃袋に収めつつ現場入り。

その後、ココロのしこりを確かめるべくレシートチェック。

そこには「揚げ鶏」の文字が…(ToT)

でも、私が食べたのは紛れもなくメンチカツ(多分)

どうしても、その事実だけは曲げられず、帰りに再びそのコンビニに立ち寄り(他の用事もあったけど)事情を話して、揚げ鶏ではなくメンチカツのレシートを打ってくれと懇願。

ほんの数十円の話だが、私が食べたのは、揚げ鶏ではなくメンチカツだったと…。

揚げ鶏を頼んだのに、メンチカツを提供し、レジは揚げ鶏と打ってしまったことは仕方ない。

ただ、私が食べたのはメンチカツだったと言う事実を認めて欲しかったのだ。

提供したのは自分では無いのに、恐縮して対応して下さったスタッフさんは偉い!

こちらこそ、ほんの十数円で恐縮です。私の心情を汲んで下さった…かは定かではないが。

私の中で折り合いがつけられたことは間違いない事実です。


そう、私は黒猫が欲しがったんだと…(^^;

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