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2009年8月19日 (水)

鹿肉レポート#1

先日の日記に生の鹿肉を頂いたことを記したが、肉のその後が気になる方もいらっしゃるようなのでご報告。

「不可抗力」

http://yukie.dcnblog.jp/weblog/2009/08/post-9aea.html

プロの料理人諸氏のアドバイスを参考に泣く泣く生食は断念。

まずは庭のネコの額ほどの畑から収穫した辛くない唐辛子と炒め物。
臭いがきついと評判なのでしょうがも加える。寄生虫などを用心しかなりハードめにいためた為、有り得ないほど硬くなってしまった。

普通に・・・肉。

次はこれまた畑から収穫したさやごと食べる豆(名前・・何だっけ)
と一度に熟しているトマトなどを使って味噌汁。味噌とトマトは旨味成分の相性が良いらしい。煮込むとやわらかくなって食べやすい。出汁も出ている。いい感じ。

どうやら、臭みとかご愛嬌でくっついてきた毛なんかは気にならないらしい。

カレーもシチューもいいけれど、カロリー過多になりそうで悩み中。

あともう少し楽しめそう(^^)

さーて、今日明日はシャングリだー!!

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コメント

ああ、すっかりコメントが遅くなってしまいました。
まだあるかしら、鹿肉。

「参考に・・・」
僕がよくやる調理は・・・
タレをつくって冷蔵庫で1日漬け込み
そのタレを使って圧力鍋20分(詳細省略)
または・・・
タレをつくって一口サイズにした鹿肉を数時間煮込み佃煮・・・
・・・等です。
カレーはオススメです。
シチューはビーフ?シチュー!クリームシチュー系は危険かも・・・

もしも「焼肉」にするなら焼きすぎは硬くなります。
「レア」または「ミディアム」でいただきましょう。
なるべく薄く切って、油は多め(焼きつき防止)、
塩コショウをふります。
肉タタキで叩いておくといいかも?

あくまで「参考」です。
猟がらみのHPにはいろいろありますよ。
秋になったら「J」計画を発動予定・・・

おお、ケロ殿待ちかねておりましたぞ。

なるほど~。ありがとうございます♪
また後日レポートしますね☆

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