« 嬉しい偶然♪ | メイン | 所感? »

2014年5月13日 (火)

あーとあーと☆

某日

ご案内いただいて、茅野市にある茅葺の古民家ギャラリー「五明荘」へ

「ちの」にある「かやぶき」である

駐車場から少し歩かねばならず、リーフレットには申し訳なさそうにお詫びと詳細な場所案内が載っており、そんな心遣いも何だか暖かい

少々遅く訪れた春と、懐かしい風景を楽しみながら歩くと・・・

そこには大切に守られている古民家「五明荘」がある

漆、染織、陶の作家による作品展

漆の美しさと言ったらトレノ君のブラックメタリックを漆黒にしようかと思ったくらい

染色の色合いと言ったらまるで日本画のよう

陶器のランプからこぼれる光は影絵のよう

そんな作品に囲まれながらお茶とお菓子でほっこり

黄金週間であるが、昼間からストーブで暖をとる

夏は心地よい風を運んでくれることだろう

主催者さんに再会を約束し、古民家を後にする

帰宅途中に茅野市美術館にて開催されている「富永直樹展」へ

彫刻やスケッチ、インダストリアルデザインもしていたとのことで「国産四号電話機」 など、バラエティーに富んだ作品群だという印象を受けた

猫モチーフの作品が多かったのもツボだったりする

しかもまるでブロンズのうような質感の樹脂作品(厳密に言うと樹脂ではないらしいが)

一部の作品は触れることが出来るので、素材の違いを確かめたりも出来る

さらに興味深いのはネットに書けない裏話w

もう、お腹いっぱい(^o^)/




トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/104710/32244969

あーとあーと☆を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿