シャガールとゴッホ
あくまでも個人的主観の日記にてご容赦！！
遡って昨日早朝。
終了間近のシャガール展と今月始まったゴッホ展を見にお江戸へ。
まずは終了前日で混雑が予想されるシャガール展へ。
悪天候のため出足が鈍い。
ラッキー♪
すんなり入場。
音声ガイダンスはDAIGOかフジの局アナの二択。
次に行きまウィッシュとか言いながら案内するのかな？
気になりながらも会場へ。
作品リストの異様な余り具合とか、色々気になることはありつつ、意外とシャガール以外の展示が多くてしょんぼり。
続いて、シャガールの手掛けたモーツァルトのオペラ「魔笛」の衣装デザインや舞台のスケッチに心踊る。なにせ唯一鑑賞したことのあるオペラ。夜の女王のアリアなんて悪役っぷり全開で大好きなので、本当に楽しい。
むふふ。
そして晩年の大作の数々。
何故か急に言いようのない恐怖に震えと鳥肌が。
予備知識もなく、昔流行った「あなたが私にくれたもの〜」なんて歌でしか名前を知らずに行ってみたら思わぬカウンターパンチを喰らい撃沈。
図録とクリアファイルを購入し撤収。
入口には入場待ちの列。
ラッキー♪
次は六本木に向かいゴッホ展。
こちらも待たずに入場。
ラッキー♪
またまた、ゴッホの作品以外の展示が目立つ。
いかがなものか。
心の恋人「糸杉と星の道」は来日していないのは重々承知ながら少々不満足。
そんなこともある。
ゴッホは伝記や画集を持っているので何も購入せず撤収。
ショップでは、ゴッホのミニパズルやミニ絵画のガシャポンが人気。300円なり。
これはオトクかも。
またまた入口には入場待ちの長蛇の列。
ラッキー♪
最終的にはゴッホが好きであり、興行的にもゴッホの方が成功するんだろうけど、内容的にはシャガール展に軍配が上がった気が。
そして両展覧会ともマナーの低さにげんなり。
静かに鑑賞しろ！
いちゃついてんな！
おっと失礼。
ダッシュで安全運転。
今夜もシャングリ開店しなければの娘！
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