芸術にガチンコで挑む?
肉に釣られて、デパガ時代のもと上司とランチ。音楽活動を理解し、陰ながら支えて下さった方の一人。
お元気そうで何よりです。
それから一人、松本市美術館へ向かう。
ネコ展でご一緒した今井宏子さんが県展に出品しているとのことで、招待券をいただいた。
幼少期に習字を習っていた師匠の師匠、上條信山先生の作品も常設されているので、気にはなっていたので、良い機会。
県書道展(書道県展?)には何度も足を運ぶも、日本画、洋画、工芸、彫刻の方は初めて拝見した。
宏子さん!信毎賞受賞してるじゃないですか!早く言って下さいよぅ(ToT)
おめでとうございますm(_ _)m
ネコ展のポスターに一部使った作品ですね!
色使いが素敵でした。
流石です(≧∇≦)
せっかくなので一通り鑑賞。
感性が現代的なせいか、カラフルで少々目眩が(ToT)
皆さんの意気込みが生々しくて、ちょっとアテられ気味。
当方繊細なもので?
皆さんの作品を鑑賞して、いざ常設展へ。
先ずは上條信山先生のブースへ。見慣れた書体に少し安堵。
会場にあった体験コーナーで乾拓にチャレンジ…というか、リトライ。高校時代に書道同好会の活動で経験済みも、専用の固形の墨を紙の上からこするだけなのに、これがまた難しい。
懐かしさについ手が伸びた。
もう一人、草間彌生さんという松本出身の方の作品群。
部屋全体を使った立体的な空間に、心に土足でズカズカ立ち入られた感覚に襲われる。
いや、私が立ち入ってしまったと云うべきか。
私の中に入ってこないでぇ〜
…汚されちゃったよぉ…加持さぁん…
byアスカ
少々掻き乱されました。
夜はシャングリ。
地元の団体さまご来店。歌っておもてなし♪
またのお越しを〜(^O^)/
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