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2009年6月19日 (金)

ピン営業と深夜のコンビニ

昨日はシャングリがひっそり佇む、某温泉旅館にて某団体のパーティー。

ピン営業とは、ひとり営業のこと。伴奏はカラオケ(ToT)

ご婦人が多いとのことで露出若干抑え目、光ものの衣装にJAZZと歌謡曲の割合5:5で臨む。

つつがなく進行するも予想以上に効いてる冷気が脳天から直撃、ほんの30分のステージにかかわらず、頭痛に襲われ、乾燥した空気に危うくノドがヤられるところを唾液を懸命に分泌し最悪の事態を逃れるという、ある意味アゲインストな現場。

しかし、何とか終了。お客様にも喜んでいただけたようだ。

引き続きシャングリ開店。パーティーのお客様も来てくださった。

そして閉店。

図書館に「般若心経CD」(5/25 どーしても気になって 参照)を返却。

すると空腹に襲われ、近くのコンビニへおにぎりを買いに。お、100円かぁ♪

迷わず肉系の鶏唐を購入。

店員「温めますか?」

私「はい、お願いします。」

すると店員(50代と思われる)がやさしく両手でおにぎりを包み込み

「では人肌で♪」

「・・・。」(3.5秒後に爆笑)

ちゃんとレンジで温めてくれた。

帰り道、温かいおにぎりをほうばりながら運転した。危険運転か。

また、行ってみよう。

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コメント

私、一昔前ですが、コンビニで「温めまするか?」
と言われたことがあり申した。
「かたじけない」と言えなかったのが心残りです。

それはさぞかし、口惜しいことでありましょう。心中お察しいたしまする。

拙者にも何故肉を欲するのか解りませぬ。

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