タツノコプロの世界展
長野県諏訪郡下諏訪町にあるハーモ美術館で今日まで開催されていた。諸事情で何とか最終日に行くことが出来た。
初期の作品の原画やセル画、今回の為に書き下ろされたイラストなど、なかなか見応えがあった。
秀逸なのはマッハGOGOGOとガッチャマンの書き下ろし原画だろう。画力の素晴らしさに食い入るように見てしまう。
もっと後の時代も見たいと思ったが、そこまでやったらハーモじゃハコが小さすぎるかな?
特筆すべきは、今時オタクっぽいオタクがやはり食い入るように見ていた事か。
デコにバンダナ…。
それはいい。
日曜日の昼間ということもあり、子供が大声で叫び走りまわる。
それもいい。
相手は子供だ。しかも子供向けアニメの企画展なのだから。
しかし、それをちゃんと叱る親が一人もいない。
まぁいい。
著作物には自然に著作権が発生するが、お構いなしに写真撮ってる大人がいる。
これはどうだ?
これは許し難い。
携帯電話で気軽に写真撮れたり、ネットで簡単に画像入手出来るから、レッドゾーンに足を踏み入れていることに気づかないのか無頓着なのか。
大人には大人の分別ってものがあろう。
私もむやみにレッドゾーンに踏み込まないように気を付けよっ★
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