最期まで進化し続けた画描き 田中一村
戻りました!
シャングリ開店中です!
昨夜は館内でボジョレパーティーがあり、参加していたご贔屓さんらがパーティー終わって一度に押し寄せ嬉しい絶叫(^_^;
20名弱を一人でお相手。ミニライブ付き(^-^)v
疲れたので、早朝出発有料道路利用。いちお、状況によって使い分けてます!
下道(くどいようだかゲドーではない)のユキエ返上の日も近い?
奈良県立万葉文化館。一部展示替えと先月発見されたばかりの作品も追加展示。
これはいかねばの娘。あ、イパネマの娘というボサノヴァの名曲と絡めたダジャレね。念のため。
あーあ、またうるうる泣きながら館内をグルグル廻ってしまった。
同一人物とは思えない程、その作風は変化する…いや、進化するのだ。総ての作品が一村の代表作、最晩年の奄美の杜シリーズに向かって大きな流れを作っている。私にはそう思える。
いつも展覧会の絵を鑑賞するときは、気に入った絵が1枚あればラッキーなのだが、今回は1枚も漏らさず目と心に焼き付けようと思った。
ジャンルは違っても取り組む姿勢はかくありたいと思う。それはとても大変なことなのだが。
大切に、誠実に、地道に…かなっ(o^-')b!
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