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2008年11月21日 (金)

最期まで進化し続けた画描き 田中一村

戻りました!

シャングリ開店中です!

昨夜は館内でボジョレパーティーがあり、参加していたご贔屓さんらがパーティー終わって一度に押し寄せ嬉しい絶叫(^_^;

20名弱を一人でお相手。ミニライブ付き(^-^)v

疲れたので、早朝出発有料道路利用。いちお、状況によって使い分けてます!

下道(くどいようだかゲドーではない)のユキエ返上の日も近い?

奈良県立万葉文化館。一部展示替えと先月発見されたばかりの作品も追加展示。

これはいかねばの娘。あ、イパネマの娘というボサノヴァの名曲と絡めたダジャレね。念のため。

あーあ、またうるうる泣きながら館内をグルグル廻ってしまった。

同一人物とは思えない程、その作風は変化する…いや、進化するのだ。総ての作品が一村の代表作、最晩年の奄美の杜シリーズに向かって大きな流れを作っている。私にはそう思える。

いつも展覧会の絵を鑑賞するときは、気に入った絵が1枚あればラッキーなのだが、今回は1枚も漏らさず目と心に焼き付けようと思った。

ジャンルは違っても取り組む姿勢はかくありたいと思う。それはとても大変なことなのだが。

大切に、誠実に、地道に…かなっ(o^-')b!

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